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出羽三山

聖地・羽黒山で誓う
特別な結婚式

西の伊勢と並ぶ、東の出羽三山参り
過去を知り未来へとつなぐ
ふたりの新たな人生のスタート

山形県の中央にそびえる羽黒山・月山・湯殿山は「出羽三山」と呼ばれ、
このうち羽黒山は約1400年前、蜂子皇子によって開かれた「羽黒修験道」の聖地でもあります。
過去の世を表す月山と来世を表す湯殿山は、冬場には雪に閉ざされるため、
現世を象徴する羽黒山に三山の神々をお祀りする三神合祭殿がつくられました。
羽黒山三神合祭殿での挙式は、過去を知り未来へとつなぐ、ふたりの新たな人生のスタートにふさわしいものです。

出羽三山神社
三神合祭殿で挙式

緑深い羽黒山中に古くから受け継がれてきた山岳信仰が今なお息づく出羽三山神社。三神合祭殿は、豪雪に負けない厚さ2.1mの茅葺屋根をもつ巨大な木造建築で、国の重要文化財に指定されています。大自然の中に築かれた価値ある祈りの場で出羽三山の神々に見守られ、厳かな神前の誓いを。

羽黒山を代表する
スポットで撮影

出羽三山の結婚式の魅力は、貴重な文化財での挙式のみならず、境内地でロケーション撮影が可能であること。国宝・羽黒山五重塔をはじめ、樹齢500年を超す杉並木や歴史を刻みつづける石段など、羽黒山ならではの歴史と自然を物語るスポットで、一生の特別な思い出になる結婚写真が残せます。

山岳信仰の
歴史を物語る山伏

「出羽三山参り」が大人気になったのは江戸時代から。それを支えたのは、羽黒山で修行を重ねた「山伏」(やまぶし)たち。いまでも春夏秋冬、一年を通して厳しい修行を山中で続け、信仰の伝統を継ぐ山伏が先導する参進から出羽三山の結婚式は始まります。

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